埼玉新聞

 

【青春の「ザ・ベストテン」 南野陽子 #2】1位でも「申し訳なくて」 会心の出来探し続け

  •  「歌手とか俳優とか、自分の肩書を堂々と言えたことはあまりないんです」と語る南野陽子

     「歌手とか俳優とか、自分の肩書を堂々と言えたことはあまりないんです」と語る南野陽子

  •  「話しかけたかった」で初めて1位を獲得した南野陽子(Blu―ray BOX「南野陽子 ザ・ベストテン コレクション」より)

     「話しかけたかった」で初めて1位を獲得した南野陽子(Blu―ray BOX「南野陽子 ザ・ベストテン コレクション」より)

  •  「歌手とか俳優とか、自分の肩書を堂々と言えたことはあまりないんです」と語る南野陽子
  •  「話しかけたかった」で初めて1位を獲得した南野陽子(Blu―ray BOX「南野陽子 ザ・ベストテン コレクション」より)

 南野陽子は1987年4月、TBSの人気音楽番組「ザ・ベストテン」の週間ランキング1位に初めて輝いた。人気の証しだが、内心には複雑な思いがあった。その思いこそが、南野に芸能生活を続けさせてきたという。(ベストテンの思い出を聞く連載の第2回です)

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