横浜で外国ルーツの子支援シンポ 「誰一人取り残さない教育を」
2024/08/24/18:15
外国につながりがある子どもの現状と支援策を教育関係者が考えるシンポジウムが24日、横浜市で開かれた。文科省調査では、日本語指導が必要な児童生徒は7万人近くに上り過去最多。参加者からは「誰一人取り残さない教育」の実現を目指す声が上がった。