教皇、モスクワ系教会禁止に懸念 ウクライナ正教巡り
2024/08/25/23:00
【ローマ共同】ローマ教皇フランシスコは25日、ウクライナのゼレンスキー大統領がウクライナ正教会のモスクワ総主教庁系の活動を禁じる法律に署名したことを受け「いかなる教会も廃止されてはならない」と懸念を表明した。イタリアメディアが報じた。