埼玉新聞

 

電動キックボード、共同利用拡大 地方でも、世界最大手参入

  •  世界最大手のライムが投入した座って乗るタイプの電動キックボード(右)とループの車両=23日、東京都内

     世界最大手のライムが投入した座って乗るタイプの電動キックボード(右)とループの車両=23日、東京都内

  •  世界最大手のライムが投入した座って乗るタイプの電動キックボード(右)とループの車両=23日、東京都内

 電動キックボードのシェアリングサービスが拡大している。米国に拠点を置く世界最大手のLime(ライム)が8月、日本市場に参入し、利用者獲得や料金面の競争が激しくなりそうだ。今は都市圏が中心だが、地方自治体や団体も導入可能で、地方でも普及が進む可能性がある。

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