電動キックボード、共同利用拡大 地方でも、世界最大手参入
2024/08/26/15:18
電動キックボードのシェアリングサービスが拡大している。米国に拠点を置く世界最大手のLime(ライム)が8月、日本市場に参入し、利用者獲得や料金面の競争が激しくなりそうだ。今は都市圏が中心だが、地方自治体や団体も導入可能で、地方でも普及が進む可能性がある。