埼玉新聞

 

排水路に男性遺体 死後数日が経過、除草作業員らが発見し通報 本人のものか、近くに衣類や靴/埼玉・行田

  • 河川敷の排水路に男性の遺体=行田市

 13日午後2時ごろ、行田市酒巻の利根川河川敷の排水路で、男性があおむけで倒れているのを、除草作業員らが発見し110番した。男性はすでに死亡しており、死後数日たっているとみられている。

 行田署によると、男性に目立った外傷はなかった。60~80歳とみられ、身長約170センチ。遺体の近くに本人のものとみられる衣類や靴が置いてあった。同署で身元や死因を調べている。

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