ハリス氏、住宅購入を支援 新広告で中間層にアピール
2024/08/28/05:03
【ワシントン共同】米大統領選で、民主党のハリス副大統領は27日、新たな選挙広告を発表し、不動産価格の上昇で家を購入できない若い世代を支援するため、4年間で300万戸の住宅を建て、住宅を増やすことで価格を抑えると訴えた。中間層へのアピールを狙い「住宅購入を手頃にするため、できる限りのことをする」と強調した。