ごみ屋敷72%で福祉支援が必要 居住者に健康問題や貧困
2024/08/28/15:59
総務省行政評価局は28日、大量の物品が屋内や敷地に放置された「ごみ屋敷」に住む人の72・4%が健康問題や貧困を抱えていたとの抽出調査結果を公表した。保健師による訪問といった福祉的支援が必要だとして、厚生労働省など関係省庁に対応を要請した。