80代男性死亡転倒の可能性 佐賀、強風にあおられたか 2024/08/29/21:18 佐賀県警本部 29日午前10時半ごろ、佐賀県鹿島市古枝の祐徳稲荷神社の参道で、市内の80代男性が頭部から出血して倒れているのを車で通りかかった人が見つけた。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。検視の結果、死因は外傷性くも膜下出血。鹿島署は事件性は低く、台風による強風にあおられ転倒した可能性もあるとみて調べる。 県警は台風10号による災害関連死の可能性が否定できないとして、県と協議の上、氏名を公表しなかった。 ツイート シェア シェア 社会の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る