F16墜落、操縦士が死亡 ウクライナ、防空に痛手
2024/08/30/05:41
【キーウ共同】ウクライナ軍は29日、北大西洋条約機構(NATO)加盟国から供与された米国製F16戦闘機1機が墜落し、操縦士が死亡したと発表した。米メディアによると墜落は26日で、ロシア軍による撃墜ではなく、味方の誤射や操縦ミスの可能性がある。F16に防空態勢強化の期待をかけるウクライナにとって、損失は痛手だ。