埼玉新聞

 

<新型コロナ>妊婦のワクチン優先接種、さいたま市が開始 ファイザー製 助産師いて安心、予約まだ余裕

  • ワクチン接種を受ける妊婦(右から2人目)。同じブースでパートナーも接種を受けた=19日午前、さいたま市大宮区の市営桜木駐車場

 さいたま市は19日、妊婦らを優先対象とした新型コロナウイルスワクチンの接種を市営桜木駐車場で始めた。この日は妊婦462人、妊婦とパートナー404人、パートナー181人の計1047人が接種を予約。妊婦への相談対応やケアをするため、助産師4人が会場に待機した。

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