宜野湾市長選、3人が届け出 普天間巡り論戦、前職が死去
2024/09/01/17:54
米軍普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾市長選が1日告示された。前市長死去に伴う選挙。新人の元市議桃原功氏(65)=立民、共産、社民、沖縄社大推薦、新人の会社社長比嘉隆氏(47)、元市長佐喜真淳氏(60)=自民、公明推薦=の無所属3人が届け出た。名護市辺野古移設の是非など普天間の危険除去策を主要争点に論戦を交わす見通し。投開票は8日。