埼玉新聞

 

台湾民衆党の柯主席、収賄容疑も 検察が裁判所に勾留請求

  •  1日、台北市の台北地方検察署周辺で、台湾民衆党の柯文哲主席の潔白を訴える支持者ら(中央通信社=共同)

     1日、台北市の台北地方検察署周辺で、台湾民衆党の柯文哲主席の潔白を訴える支持者ら(中央通信社=共同)

  •  1日、台北市の台北地方検察署周辺で、台湾民衆党の柯文哲主席の潔白を訴える支持者ら(中央通信社=共同)

 【台北共同】台湾第2野党、台湾民衆党の柯文哲主席(党首)が逮捕された汚職事件で、台北地方検察署(地検)は1日までに裁判所に勾留請求し、容疑には収賄も含まれると明らかにした。地検は聴取や逮捕時に収賄には触れておらず、台湾メディアは捜査に進展があった可能性があると伝えた。

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