台湾民衆党主席の釈放決定 地裁「犯罪事実不明確」 2024/09/02/06:03 釈放決定後、支持者を前に話す台湾民衆党の柯文哲主席(中央)=2日、台北(中央通信社=共同) 【台北共同】台湾第2野党、台湾民衆党の柯文哲主席(党首)が逮捕された汚職事件で、台北地方法院(地裁)は2日、台北地方検察署(地検)の柯主席への勾留請求に対し「犯罪事実が明確ではない」として保証金なしでの釈放を決定した。 もっと読む ツイート シェア シェア 国際の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る