埼玉新聞

 

紀伊豪雨から13年、各地で追悼 鎮魂の光、犠牲者しのぶ

  •  紀伊半島豪雨から13年となった和歌山県那智勝浦町で、キャンドル形LEDの明かりに手を合わせ犠牲者をしのぶ人たち=4日未明

     紀伊半島豪雨から13年となった和歌山県那智勝浦町で、キャンドル形LEDの明かりに手を合わせ犠牲者をしのぶ人たち=4日未明

  •  紀伊半島豪雨から13年となった和歌山県新宮市の慰霊碑前で、追悼の言葉を述べる田岡実千年市長=4日午前

     紀伊半島豪雨から13年となった和歌山県新宮市の慰霊碑前で、追悼の言葉を述べる田岡実千年市長=4日午前

  •  紀伊半島豪雨から13年となり、奈良県五條市で開かれた慰霊祭=4日午前

     紀伊半島豪雨から13年となり、奈良県五條市で開かれた慰霊祭=4日午前

  •  紀伊半島豪雨から13年となった和歌山県那智勝浦町で、キャンドル形LEDの明かりに手を合わせ犠牲者をしのぶ人たち=4日未明
  •  紀伊半島豪雨から13年となった和歌山県新宮市の慰霊碑前で、追悼の言葉を述べる田岡実千年市長=4日午前
  •  紀伊半島豪雨から13年となり、奈良県五條市で開かれた慰霊祭=4日午前

 三重、奈良、和歌山3県で88人の死者・行方不明者を出した2011年の紀伊半島豪雨から4日で13年となり、各地で追悼行事が開かれ、犠牲者をしのんだ。29人が犠牲となった和歌山県那智勝浦町では遺族らがキャンドル形の発光ダイオード(LED)ライトをともし、鎮魂の祈りをささげた。

もっと読む
ツイート シェア シェア