<新型コロナ>ワクチン156回分廃棄 冷蔵庫のスイッチ切れ温度上昇…さいたまの医療機関、保管温度誤る 2021/09/28/00:00 新型コロナ 医療・福祉 さいたま市 さいたま市役所=さいたま市浦和区常盤 さいたま市は27日、市内医療機関で新型コロナウイルスのファイザー社製ワクチンの保管温度を誤り、26バイアル(156回分)を廃棄したと発表した。 ワクチン対策室によると、27日午前8時15分ごろ、保管していた冷蔵庫のスイッチが切れており、庫内の温度上昇が判明した。ワクチンは補充したため、接種予定者への影響はないという。 ツイート シェア シェア 経済・社会の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る