寺田心、高校1年「身長まだ伸びています」 写真展「いぬとねこ シニアのそなえ展」
2024/09/05/16:01
イヌとネコの認知症や関節症への備えを学ぶ写真展「いぬとねこ シニアのそなえ展」の内覧会イベントが、会場の新宿マルイ本館(東京都新宿区)で開かれ、アンバサダーを務める俳優の寺田心が、同展に合わせて制作されたオリジナル絵本を小学生に贈呈した。
同展ではシニア期を迎えたペットの写真やオリジナル絵本の原画を展示。愛犬5匹と暮らす寺田は「飼い主の皆さんの愛がとても感じられた」とコメントした。
昨年、愛犬の1匹を18歳半で失ったことを明かし「いつまでも元気でいてくれると心から思っていました」と回想。「僕もシニア期の備えをしっかり学んでおけば、もっと不自由のない暮らしを送らせることができたと思います」と語った。
動物とのより良い生活や環境づくりに関心が高いといい、「今はボランティアで老犬ホームに月に1度通って、お手伝いをしています」。
自身の成長について問われると「バスケ部に所属していて、近くの公園で自主練をして中学生の子とバスケをすると『僕ってもう高1なんだ。年取ったなあ』と思う。身長はまだ伸びていて172センチか173センチぐらい。運動もしているのでまだまだ伸びていくと思います」と笑顔を見せた。
東京会場は9月10日まで。20~24日に大阪市の阪急うめだ本店でも開催。