埼玉新聞

 

ゴールボール男子、初の頂点 車いすテニスの小田は決勝へ

  •  金メダルを獲得し、表彰式で笑顔の日本。左から宮食、金子、萩原、田口、鳥居、佐野=パリ(共同)

     金メダルを獲得し、表彰式で笑顔の日本。左から宮食、金子、萩原、田口、鳥居、佐野=パリ(共同)

  •  金メダルを獲得し、表彰式で笑顔の日本。左から宮食、金子、萩原、田口、鳥居、佐野=パリ(共同)

 パリ・パラリンピック第9日(5日)ゴールボール男子の日本は決勝でウクライナを延長の末に4―3で下し、初の頂点に立った。

 車いすテニス男子シングルスの小田凱人(東海理化)は準決勝でアルゼンチン選手を下して決勝に進んだ。

 競泳混合200メートルメドレーリレー(運動機能障害)決勝で日本は7位。陸上女子走り幅跳び(義足・機能障害T63)の兎沢朋美(富士通)は5位、前川楓(新日本住設)は6位に終わった。(共同)

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