米大統領の次男、脱税罪認める 主張一転、12月に量刑 2024/09/06/07:39 ハンター・バイデン氏(ゲッティ=共同) 【ロサンゼルス共同】バイデン米大統領の次男ハンター氏が5日、ロサンゼルスの連邦地裁に出廷し、脱税罪など九つの罪を認めた。量刑は12月16日に言い渡される。米メディアが報じた。ハンター氏は今年1月の罪状認否では全ての起訴内容を否認しており、主張を一転させた。 起訴状によると、ハンター氏は2016~19年分の税金少なくとも140万ドル(約2億円)の支払いを怠り、麻薬や買春、高級ホテル滞在などに使った。当時、中国の投資ファンドやウクライナ企業の役員を務め、巨額の報酬を得ていた。 ツイート シェア シェア 国際の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る