埼玉新聞

 

能登地震で原発敷地の断層動かず 規制委、北陸電力の説明認める

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 原子力規制委員会は6日、北陸電力が再稼働を目指している志賀原発2号機(石川県)の審査会合を開き、1月の能登半島地震では敷地や周辺の断層が活動した痕跡はないとする北陸電の説明を認めた。150キロ程度連動した可能性がある半島北側の海底断層は今後審査する。

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