「ロシア兵に同情」を批判 ウクライナ、映画祭で物議
2024/09/07/07:20
【ローマ共同】ウクライナのイエルマーク大統領府長官は6日、イタリア北部で開催中のベネチア国際映画祭で、ウクライナに侵攻したロシア軍兵士のドキュメンタリーが上映されたことを「恥ずべきことだ」と批判した。ロシア兵に同情的な描写が物議を醸しており、ロシアの「プロパガンダ映画」とX(旧ツイッター)に投稿した。