「着床前診断」対象の拡大議論も 日産婦、来年4月に倫理審開催へ
2024/09/07/21:21
重い遺伝性の病気が子どもに伝わらないよう、体外受精した受精卵の遺伝子を調べる「着床前診断」を巡り、日本産科婦人科学会は7日、記者会見し、来年4月にも倫理審議会を開き、対象疾患の拡大も含めて議論する方針を示した。
重い遺伝性の病気が子どもに伝わらないよう、体外受精した受精卵の遺伝子を調べる「着床前診断」を巡り、日本産科婦人科学会は7日、記者会見し、来年4月にも倫理審議会を開き、対象疾患の拡大も含めて議論する方針を示した。