埼玉新聞

 

立民代表選、消費税で相違 4候補が福岡市で討論会

  •  福岡市で開かれた立憲民主党代表選の候補者討論会で発言する(右から)野田元首相、枝野前代表、泉代表、吉田晴美衆院議員=8日午後

     福岡市で開かれた立憲民主党代表選の候補者討論会で発言する(右から)野田元首相、枝野前代表、泉代表、吉田晴美衆院議員=8日午後

  •  立憲民主党代表選の立会演説会で、候補者の訴えを聞く人たち=8日午後、福岡市

     立憲民主党代表選の立会演説会で、候補者の訴えを聞く人たち=8日午後、福岡市

  •  福岡市で開かれた立憲民主党代表選の候補者討論会で発言する(右から)野田元首相、枝野前代表、泉代表、吉田晴美衆院議員=8日午後
  •  立憲民主党代表選の立会演説会で、候補者の訴えを聞く人たち=8日午後、福岡市

 立憲民主党は8日、代表選討論会を福岡市で開いた。消費税減税がテーマとなり、野田佳彦元首相(67)と枝野幸男前代表(60)はいずれも否定的な見解を示した上で、所得に応じて給付や控除を実施する「給付付き税額控除」の導入を主張した。泉健太代表(50)と吉田晴美衆院議員(52)は物価高対策の一環として、食料品の税率引き下げに言及。4氏の間で立場に相違があった。

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