土屋復興相、東電に注文 地元の信頼損なわないよう 2024/09/10/12:57 土屋復興相=2023年 土屋品子復興相は10日の記者会見で、東京電力福島第1原発2号機の溶融核燃料(デブリ)の試験的取り出し開始を受け「地元の信頼を損なわないため、先月のようなミスがないよう取り組んでほしい」と東電に注文を付けた。 当初計画から約3年遅れており「もう少し早くできるかと思っていた。事故につながらず良かったが、今後は安全を確保し作業してほしい」と述べた。 ツイート シェア シェア 科学・環境・医療の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る