五輪選手焼死関与の男死亡 ウガンダのマラソン女子
2024/09/10/22:15
【ナイロビ共同】パリ五輪のマラソン女子に出場したウガンダのレベッカ・チェプテゲイ選手(33)に暴行して焼死させたとされる元パートナーの男が9日、入院先のケニアの病院で亡くなった。10日、ロイター通信が報じた。地元人権団体からは「男が自らの行為を省みる機会が失われた」との声が上がった。