埼玉新聞

 

「世界で勝つためにもっと努力」 松山選手が母校を訪問、埼玉・加須市 パリ五輪競泳に出場 今後は日本記録とロス五輪出場

  • 母校の騎西中学校を訪問したパリ五輪競泳の松山陸選手。花束を手に笑顔で記念写真に臨んだ=9日、加須市騎西

    母校の騎西中学校を訪問したパリ五輪競泳の松山陸選手。花束を手に笑顔で記念写真に臨んだ=9日、加須市騎西

  • 母校の騎西中学校を訪問したパリ五輪競泳の松山陸選手。花束を手に笑顔で記念写真に臨んだ=9日、加須市騎西

 今夏に開催されたパリ五輪の競泳混合400メートルメドレーリレーで、日本チームの8位入賞に貢献した加須市出身の背泳ぎのホープ松山陸選手(22)が9日、母校の市立騎西小学校と騎西中学校を訪問し、4年後のロサンゼルス五輪に挑戦することを話した。「パリ五輪で世界と戦う気合が入った」と語った。

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