埼玉新聞

 

イオンで埼玉フェア ナシや狭山茶、日本酒など販売 レイクタウン&与野はきょう12日から開催 「例年以上に幅広い商品を取りそろえ」

  • 埼玉フェアをPRする県行政・デジタル改革課の武田太郎主査(右)とインターン生の川上愛花さん=11日午後、埼玉新聞社

    埼玉フェアをPRする県行政・デジタル改革課の武田太郎主査(右)とインターン生の川上愛花さん=11日午後、埼玉新聞社

  • 埼玉フェアをPRする県行政・デジタル改革課の武田太郎主査(右)とインターン生の川上愛花さん=11日午後、埼玉新聞社

 県内のイオンとイオンスタイル22店舗で行われる「第11回埼玉フェア」をPRしようと、イオンリテールと県の担当者が11日、さいたま市北区の埼玉新聞社を訪れた。埼玉フェアでは県特産物の梨や狭山茶、日本酒などを販売する。

 特別催事店舗のイオンレイクタウン(越谷市)とイオン与野店(さいたま市中央区)では、狭山茶や日本酒の試飲会などが開かれる。イオンレイクタウンでは、県の各担当課が日替わりでブースを出展し、県の魅力をPRする。

 県行政・デジタル改革課の武田太郎主査は「例年以上に幅広い商品を取りそろえている。PRブースも設けているので、ブースで体験し、買い物もして楽しんでほしい」と呼びかけている。

 埼玉フェアは、イオンレイクタウンとイオン与野店は12日から、そのほかの店舗は13日からで、全店舗16日まで。

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