ガザ中部で国連職員6人死亡 イスラエル軍、避難所の学校空爆
2024/09/12/18:36
【エルサレム共同】イスラエル軍は11日、パレスチナ自治区ガザ中部ヌセイラトで避難所となっている学校を空爆した。中東の衛星テレビ、アルジャジーラによると、18人が死亡、うち6人は国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の職員だった。UNRWAは一度に死亡した職員数として最多と発表し、学校や民間施設への攻撃をやめるよう呼びかけた。