中間貯蔵、操業開始は10月末に 青森・むつ、9月末から延期
2024/09/12/20:33
使用済み核燃料の中間貯蔵施設(青森県むつ市)を運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS)が、操業開始予定を9月末から10月末に延期したことが12日、原子力規制庁への取材で分かった。規制庁に6日付で計画の変更を届け出た。操業前に必要な検査の終了時期も9月下旬から10月初旬に見直した。