埼玉県公立入試は午前9時から午後3時30分までの長丁場の試験時間です。埼玉新聞模試は公立入試と同じ時間割で行われ、休憩時間も本番と同様に20分間、昼食休憩も挟みます。本番前に最後まで集中力を持続できるかの鍛錬にもなります。
近年、埼玉県公立入試の問題は、全教科において記述や論述、表現力重視、教科横断型の出題傾向にあります。埼玉新聞模試では本番の出題傾向を踏まえた問題を出題します。各教科の出題形式は基本的に前年度の公立入試に合わせています。
埼玉新聞模試では、「学校選択問題」「学力検査問題」それぞれの問題を選択した受験生の母集団ごとに成績を出しています。受験生同士の比較も分かりやすく、各高校の志望者ごとの小問別正答率もHPに掲出されます。
成績表の裏面では、自分の答案を確認できるため、記述などの復習にも役立ちます。さらに埼玉新聞模試HPでは試験終了後、専門家による総括やワンポイントアドバイスを動画で配信します。
国語 | 数学 | 英語 | 社会 | 理科 | |
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第1回 |
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第2回 |
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埼玉新聞模試では「学校選択問題」「学力検査問題」それぞれの問題を選択した受験生の母集団ごとに成績を出しますので、模試での志望校の記載は以下のようになります。ご注意ください。
令和7年度県公立高校入試で「学校選択問題」を採用する学校のみ記入可能
浦和、浦和第一女子、大宮、市立浦和、市立大宮北、蕨、浦和西、川口北、熊谷、熊谷女子、熊谷西、春日部、川口市立、不動岡、越谷北、越ケ谷、川越、川越女子、所沢北、和光国際、所沢、川越南
令和7年度県公立高校入試で「学力検査問題」を採用する学校のみ記入可能
志望校の記入 | 国語(50分) | 数学(50分) | 社会(50分) | 昼食(55分) | 理科(50分) | 英語(50分) |
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9:00~9:20 | 9:25~10:15 | 10:35~11:25 | 11:45~12:35 | 13:30~14:20 | 14:40~15:30 |