埼玉新聞

 

ダサい…いじられる埼玉県から、日本一のうどん県に うどん文化で行ってみたい県へ ついでに観光も

  • 自家製うどん もりたの「幸手うどん」を前に笑顔がこぼれる永谷晶久さん。サクラエビの風味と豆乳を使ったまろやかなだしがたまらない=幸手市緑台

 「埼玉を日本一の『うどん県』にする会」会長の永谷晶久さん(40)は、あふれる埼玉愛で、埼玉の多彩なうどん文化を発信している。うどんを切っ掛けに「『ダサい』といじられる県から、『行ってみたい県』へと変わる瞬間に立ち会いたい」と力強く語る。

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