埼玉新聞ロゴ

History

埼玉新聞社の年表

1944年

社団法人埼玉新聞設立(10・9)

創刊第一号発行、タブロイド判2ページ(10・16)

1945年

木造2階建て社屋完成、編集局が移る(8・15)

1953年

本紙創刊10周年記念式典を埼玉会館で開催(10・16)

1955年

株式会社埼玉新聞社設立(6・16)

1956年

熊谷総局開設(2・1)

本紙が週3日8ページ建てへ(4・1)、新社章(勾玉)を制定(11・1)、社是・社訓を制定(12・12)、高速輪転機新設(12・14)

1964年

本紙創刊20周年記念式典を県自治会館で開催(10・5)

1967年

本社新社屋落成式を埼玉会館で開催(10・16)

1969年

財団法人埼玉新聞社会福祉事業団発足(8・2)

埼玉文学賞制定(8・27)、創刊25周年記念式典を埼玉会館で開催

1974年

本紙創刊30周年記念式典を埼玉会館で開催(10・16)

本紙創刊30周年記念で県内著名画家が描く「埼玉景勝30選」展開催

1977年

コラム「さきたま抄」新設(3・1)

1979年

第1回豊かな埼玉をつくる県民の集いを埼玉会館で開催(1・10)

第1回埼玉県アマチュアゴルフ選手権大会開催(11・9)

1983年

本紙オフセット輪転機印刷に全面移行(4・27)

1988年

県西総局を開設(1・1)

1991年

県東総局開設(6・1)

1997年

ホームページでの情報発信開始(4~)

2000年

紙齢2万号到達、特集(6・15)

さいたま新都心街びらきで「ふるさと百選」特集(5・5)、携帯電話による情報発信開始(7・3)

2003年

熊谷の県北総局を住所移転後、県北支社に格上げ(1・1)

2006年

創刊60周年(10・16)

2009年

タウン記者制度創設(4~)

2011年

東日本大震災で義援金募集開始(3・14)

2014年

本紙創刊70周年記念式典を浦和ロイヤルパインズで開催(10・16)

創刊70周年を機にキャラクター「サイのぶん太くん」誕生

2018年

LINE「NEWS AWARDS 2018」地方メディアⅠ部門大賞受賞(12・26)

2021年

「Build New Local 2021 with Google News Initiative」ビジネスアイデアコンテスト最優秀賞受賞

2024年

本紙創刊80周年記念式典を浦和ロイヤルパインズで開催(10・16)

関根正昌社長

代表ご挨拶

読者、支援者への感謝
埼玉新聞は2024年10月16日に創刊80周年を迎えました。読者や支援者の皆様に感謝を申し上げます。創刊当時の精神「県民の公共機関として国や県に協力しつつ、暴走しない」という理念は今も受け継がれています。過去の変革や自然災害、個人情報保護法への対応、本社移転など多くの試練を乗り越え、今後も次世代へ伝統を守りつつ成長を続ける決意を新たにしています。

埼玉新聞題字

創刊100年を目指して

報道を通じて地域社会への貢献
埼玉新聞社は創業80年を迎え、地域に根ざした報道を通じて埼玉の発展を支えてきました。政治、経済、文化、スポーツなど多様な分野で取材活動を行い、県民に信頼される報道機関としての役割を果たしています。時代の変化に対応しつつも、地域社会への貢献という基本理念を貫き、今後も埼玉県の未来を共に築いていくことを目指しています。

旧社屋

埼玉新聞80年の歩み

試練を乗り越えて
埼玉県唯一の県紙『埼玉新聞』は2024年10月16日に創刊80周年を迎えました。地域紙の発行は明治、大正、昭和の激動期に困難を極め、戦時統制下の「一県一紙体制」を経て、埼玉新聞社が設立されました。1944年10月16日、タブロイド判2ページの第7期『埼玉新聞』第1号が発行され、以来数多くの試練を乗り越えながら発行を続けています。

埼玉新聞社の年表

埼玉新聞社の出来事
埼玉新聞は1944年の創刊以来、地域に根ざした報道を続け、多くの節目を迎えました。最近では、ホームページやスマートフォンでの情報発信、震災への義援金活動、企業キャラクターの誕生など、多様な取り組みを通じて進化を遂げています。2024年には80周年を迎え、地域との絆を深めつつ、次の時代へ向けた挑戦を続ける決意を新たにしています。

郷土・埼玉と県民に愛を捧げることを
キャッチフレーズに込めました。